クリスマスのプレゼント選びで学ぶ「ユーザーインサイトの見つけ方」
クリスマスが近づくと、なぜか胸がざわつきません?
ツリー?イルミネーション?…いや違う。
「今 年 こ そ プ レ ゼ ン ト で 失 敗 で き な い」
あの無言のプレッシャーです。
奥さん、彼女、子ども──
対象者が誰であっても、「えっ、なんでこれ…?」という顔をされる恐怖だけは万国共通。
そんなある日の夜。
「奥さんは何が喜ぶんだ…?」と頭を抱えながらネットをさまよっていると、ふと気づいたんです。
これ、”ユーザーインサイト”の話じゃん。
■ プレゼント選びは”ユーザーインサイトの宝庫”
たとえば、子ども。
「今年は何が欲しい?」って聞くと、日替わり定食くらい変わりますよね。
昨日:ポケモンのカード
今日:トミカ
明日:アイス
このブレ、恐ろしい。コンセプト不在。
でも、これこそインサイトを探るポイントなんですよね。
欲しいモノ=本音とは限らない。じゃあ、その奥の“理由”は何??
・友達が持ってて羨ましいのか
・箱を開ける瞬間が好きなのか
・親に褒められたいだけなのか
大人のUXリサーチより難易度が高いです。
■ 奥さんへのプレゼントは、難易度“ハードモード”
奥さんの場合はもっと謎です。
こっちは真剣に選んでいるのに、なぜか毎年、
「ありがとう😊(なぜこれを…?👹)」
という優しさ100%の表情だけが返ってくる。
優しい。優しいんだけど…心に来る。
でも、これもUXリサーチ視点で考えるとスッと整理できます。
相手は「モノ」を求めているとは限らない
・「手間をかけてくれた」
・「ちゃんと考えてくれた」
・「私のいつもの言葉を覚えてくれてた」
この“意味”の部分こそインサイト。
つまり、奥さんのUXは“モノ”じゃなく“態度設計”が大事。
■ 彼女の場合は“世界観UX”
彼女へのプレゼントは、また違う角度で難しい。
これはもう“世界観の一致ゲーム”です。
アクセサリーを選ぶときも、デザインというより
「そのプレゼントを渡すあなた🤵🏻」
「それを受け取るわたし👸🏻」
その二人が生きている“世界の雰囲気”が合ってるかどうか。
UXで言うところの、ブランドトーンの統一 × 印象の整合性。
つまり、彼女に合わない世界観を持ち込むと、秒でバグります。
■ 結論:プレゼント選びは、最強のUXトレーニング
笑い事じゃないんですが、今では確信に変わってます。
プレゼント選びって、ユーザーインサイトの教材として世界最強では?と。
相手の“本当に欲しいもの”は言葉にならない。でも、行動の端っこに出る。
・最近よく眺めてるもの
・SNSで保存してるもの
・ちょっとした愚痴
・生活の小さな不便
・その人の価値観や“らしさ”
UXリサーチの全てが詰まってますね🎁
■ まとめ
これ、自分の持論ですが──
ユーザーインサイトは、相手が“欲しいと言ったもの”の中にはない。
その一歩手前の「目線」「行動」「生活のクセ」そこに隠れてる。
クリスマスプレゼントって、実はUXそのものなんですよね。
だから今年のプレゼント選び、ただのイベントじゃなくてこう考えてみてください。
「この人は今、どんな“物語”を生きているんだろう?」
そこを掴めたら、たぶん失敗しません。UX力も伸びます。
そして家庭の平和も守られます😇(これ大事)。